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こちらはCardWirthのプレイ感想を書き連ねている個人のウェブサイトです。たまにうちの子について脳内を晒したり、創作したりしています。

シナリオ感想について

  • 批評ではなく思い出の1ページとしての記録です。ネタバレを含みます
  • 若かりし頃のものは特に生意気申し上げておりますorz
  • だいたい作者様順になっていますが、お名前の読み方など間違えていたら申し訳ございません
  • 感想の分類は気まぐれに変更する場合があります
  • 件数の多い方は個別にページを設けてあります
  • タイトルが『』は2018年9月末/宿リセット以降の感想です
  • ある程度昔のものはだいたい再プレイです

好きなシナリオ/プレイの傾向

基本として6人パーティーで出来るもの。役割分担があると嬉しいです。シナリオ中で別行動とか大変に興奮します。

読み物系がいちばん好きで、短編なら種類問わず。長編になると、一気にプレイしたいので探索系はこのごろ敬遠しがちです。キャンペーンやクロスオーバーに浪漫を感じます。狂い系やアニキも大丈夫。ただギャグやお笑いを解さないのでキョトンとすることがままあります。

マルチエンディングでも結末はひとつしか見ません。他のエンドも気になるけど、ちょっとしたこだわりというか。再プレイしたときにまた同じ結末を迎えるか、別の道が開かれるかはそのとき次第です。プレイごとに1つだけ、という感じですね。楽しみ。

アイテムやスキルは形見の品・貰い物・拾い物が好きです。お店で買うのは…ほんとにたくさんあるので迷っちゃって…。でも自分で素材を集めて作ってもらうとか、会話したり何度も通ってやっと作ってもらえるとか、そういうお店のシナリオは大好きです。そして2018年には自作のアイテム・スキルに手を出しました。チートとまではいかないけどそこそこ便利な、うちの子に合わせた装備と技能。うちの子妄想楽しい! でもそれを堪能したあとはやっぱり人様のカードを使ったほうが世界が広がっている感じがして楽しいなぁ…とも思います。

倫理観というか悪人・犯人に対しては、基本的に捕縛で済むならそうしてほしいかなぁ。裁きは法に任せていくスタンス。必要があれば殺すけれど、命を奪うことに慣れすぎず、自己防衛で少し麻痺してるくらい。でももし仲間を奪われたらどうかな。同じだけのものを奪い返すかな。そういうシナリオはあまりプレイしていない気がします。妄想不足。

全体的な雰囲気は、英雄でもなく悪人でもない、気ままな彼らの人生が感じられるものが好物です。仲良しパーティーだけど、大人たちは、若者たちが本当にやりたいことを見つたときには応援して手を離してあげよう、とちょっと身構えているところがあります。なので、べったりベタベタもいいけど、ちょっとドライなところがあるくらいがいいな〜。

最後に、戦闘は基本的にオートです。使っちゃいけないアイテム使用とか、負けそうなときは手動にするくらいです。あまり戦闘に興味がない…けど、適正レベルで苦戦して勝てればとても興奮するので、なんだかんだ言いつつ楽しんではいます。オートだとなんだか「彼ら自身が選んだ行動」と思えて楽しいんですよね。いまそれやらなくてもよくない!? ってツッコんだりして(笑)